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ポータブル赤道儀買った

たまに星野写真を撮ることがあったんだけど、20秒もシャッターを開けてたら、やっぱり星が延びて写る。

それは結局5秒にしても擬似的に点像に見えるだけであって、やっぱり延びてる。

 

ということで赤道儀が何年前からか欲しかったんだけど、それなりに値段もするし、かといって安いやつはカメラなどの搭載重量が小さくて、手持ちの一眼レフに広角ズームをつけただけでも不安になるレベルだった。

 

で、今回思い切ってスカイメモSを注文した。

 

単体での手配は2ヶ月くらいかかるのに、微動雲台やら重りやらの一式セットだと即納という。。。当然セットは高い。

微動雲台の要否はずいぶん悩んだが、本体を自由雲台に載せて、そこから極軸望遠鏡を老眼で覗きながら極軸あわせを想像するとキツそうだったので、納期も早いセットにした。

 

先週届いたけど、仕事家事が忙しくてなかなかみる時間がなかった。

昨夜ようやくハードケースを開けて機材を取り出してみた。

 

重い。

 

とても重い。

しっかりしているというべきか。

逆に微動雲台は思ったより軽い。本体の方が重い。

同じくらいのしっかり度合いの方がいいと、感覚的には思うんだけど、どうなのかね。

 

取説を見るが、なかなか理解が難しい。

分かるようで分かりにくい説明が並んでいる。

 

一応、各所の名前や役割を理解したのと、欠品がないのを確認したところで終了。

今週どこかで三脚に載せてみようと思う。

 

自宅のテラスからは南半分の空がひらけていていいんだけど、逆に北が全く見えない。

ということで自宅での極軸あわせはできない。

とりあえず晴れたら大体で合わせて、比較的短焦点のレンズで試し撮りをしてみようと思う。

 

しばらく雨続きの予報だけど。。。

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