VMWare仮想マシン上に、FreeNASをセットアップしてみた。

インストール

CDイメージをダウンロードしてきて、仮想マシンに接続してブートする。

下のような画面が出てくる。しばらく待つと、メニューが表示される。

http://www.anseilen.org/img/freenas/01.png

Console setup
-------------
1) Assign Interfaces
2) Set LAN IP address
3) Reset webGUI password
4) Reset to factory defaults
5) Ping host
6) Shell
7) Reboot system
8) PowerOff system
9) Install/Upgrade to an hard drive/flash device, etc

インストールするので、「9」を選ぶ。

<Install & Upgrade>
1 Install 'embedded' OS on HDD/Flash/USB
2 Install 'embedded' OS on HDD/Flash/USB + data partition
3 Install 'full' OS on HDD + data partition
4 Upgrade 'embedded' OS from CDROM
5 Upgrade 'full' OS from CDROM
6 Upgrade and convert 'full' OS to 'embedded'

embeddedとfullの違いが理解できていないが、たぶんembeddedでよかろうということで、2を選択。

1を選択する場合、インストール対象のディスク全体を一つのパーティションとして使い切ってしまうため、データ保存用のドライブを別途用意する必要がある。

2を選択すると、32MBのスライスを1つ作成し、残りをもう一つのスライスとする。 最初のスライスにシステムがインストールされ、二つ目のスライスはデータ用に使えるようになる。

下のようなメッセージが表示される。

http://www.anseilen.org/img/freenas/02.png

OKを選ぶ。

続いて、下の画面

http://www.anseilen.org/img/freenas/03.png

さらに下の画面

http://www.anseilen.org/img/freenas/04.png

これでインストールが始まる。

すぐに、下のメッセージが出てくる。

FreeNAS has been installed on ad0s1.
You can now remove the CDROM and reboot the PC.

To use the DATA partition:
1. Add the disk ad0 on the 'Disks: Management' page.
2. Add the mount point ont the 'Disks: Mount Point' page.
   Use the following parameters:
   Disk ad0, Partition 2, Filesystem UFS

DO NOT format the drive ad0! The DATA partition has been
formated for you as part of the installation!

と言うことだ。 インストールは5秒で終わったようだ。

よって、指示通り、リブート操作をする。

セットアップ

ブートすると、またスプラッシュ画面が出てくるので、Enterでもたたく。

メニューが出てくる。ここに、ディスク管理関係の項目は見当たらないが…

とりあえず、できることからやってみることにする。

Console setup
-------------
1) Assign Interfaces
2) Set LAN IP address
3) Reset webGUI password
4) Reset to factory defaults
5) Ping host
6) Shell
7) Reboot system
8) PowerOff system

「1」を選択。

インタフェース選択画面が表示される。

http://www.anseilen.org/img/freenas/05.png

「lnc0」を選択。

次に、OPT1インタフェースを訊かれるのだが、「none」を選択する。

http://www.anseilen.org/img/freenas/06.png

確認画面が出るので、Yes。

http://www.anseilen.org/img/freenas/07.png

次に、「2) Set LAN IP address」を選択。

DHCPサーバを使うか訊かれる。

http://www.anseilen.org/img/freenas/08.png

使わないので、「NO」

次は、IPアドレスを設定していくが、途中でIPv6の自動設定を使うかどうか訊かれる。 ここで「NO」を選択すると、IPv6な設定をいろいろ書かないと行けない羽目になるので、「YES」を選択し、システムお任せにする。

そもそも、IPv6を使うかどうかを先に訊いてくれるのが親切だと思うのだが…

ここまでできたら、あとはWebブラウザから、先ほど設定したIPアドレスにアクセスする。

Basic認証がかかっているので、初期IDとパスワードを入力すると、管理画面が表示される。

IDadmin
Passwordfreenas

http://www.anseilen.org/img/freenas/web-screen01.png

慣れれば、ここまで10分くらいでこれるなあ。すばらしい。

さて、あとはさっきインストールしたときにあったように、Disk: Manegementからデータ用のディスクを登録すればいいはず…

なんだけど、ディスクを追加しようとすると、ボックスにはad0とacd0しか出てこない…

acd0はCD-ROMドライブなので却下。

ad0を追加して、Disks:MountPoint?でスライス2をUFSで/optにマウントさせたところOK。

これで、ストレージそのものの用意はできた。

あとは、サービスとしてFTPとかNFSとかいろいろ提供されているので、好きなものを選んで動かせばいい。

今回は別のFreeBSDマシンからiSCSIとしてマウントさせてみたいので、Services:iSCSITargetを設定してみた。 FreeBSDから使ってみた場合の話はFreeBSD/iSCSIで。

先ほど、/optをデータ領域として確保できたので、これをiSCSI領域としてサービス提供することにする。

Extentには、

Name
extent0
Path
/opt
Size
512MB

Deviceは何も指定しない。

Targetには、

Name
(自動生成)iqn.1994-04.org.netbsd.iscsi-target:target0
Flags
rw
Strage
extent0
Network
192.168.0.0/24 (接続を許可するiSCSIイニシエータ)

設定したら、「Save and Restart」をクリック。

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